may Software | ||||||||||||||||||||||||||||||
インストールについて | ||||||||||||||||||||||||||||||
ダウンロードした「VSSAuto.exe」(自己解凍書庫)を実行すると、解凍先を聞いてきます。適当な場所に解凍後、「Setup.exe」を実行してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
インストールしたら.. | ||||||||||||||||||||||||||||||
SMTPサーバの設定、フィルタ設定などを行う必要があります。以下の手順で設定してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
MaintenanceVSSUtilによる環境設定 | ||||||||||||||||||||||||||||||
・「スタートメニュー」→「プログラム」→「VSS
Automation Utility」→「MaintenanceVSSUtil」を起動します。
・画面左上の「このアドインを有効にする」をクリックし、画面右下の「保存」ボタンを押下します。 ・Visual Sourcesafeの実行ファイルを指定するよう求められるので、指定して下さい。 通常は以下の場所にあります。 \Program Files\Microsoft Visual Studio\Common\VSS\win32\SSEXP.EXE ・「チェックイン後にメールを送信する」をチェックします。 ・「SMTPサーバ」を入力します。 例: smtp.mydomain.com ・「メールアドレス」を入力します。例: myname@smtp.mydomain.com ・「メール送信先」に送信相手を入力します。複数の宛先を登録する場合は改行で区切ってください。 ・「以下のDBのみメールを送信」のリストにて、メール送信対象とするデータベースをチェックします。ここでチェックされたデータベースへファイルがチェックインされたときにのみ、チェックイン通知メールが送信されます。 ・「以下の拡張子なら送信しない」のリストに、送信対象外とするファイルの拡張子を入力します。改行で区切ってください。 ・以下のチェックを入れます。 「メール送信後にメッセージを表示する」 「メールタイトルにデータベース名を表示」 「メールタイトルにユーザー名を表示」 「メールタイトルにファイル名を表示」 以上でメール送信に関する設定は完了です。「上記のアドレスにテストメールを送信する」ボタンを押下し、正しく送信されるかを確認して下さい。 ・「コメントが無いチェックインにはアラートを表示」をチェックすると、その旨のメッセージが表示されます。 ・「VSSからDBにログインしたときにスプラッシュを表示」をチェックして下さい。これにより、本アドインが正しくVSSからロードされたかを、毎回確認することができます。 いずれの場合も、設定を変更した場合は必ず「保存」ボタンを押下してから、アプリケーションを終了して下さい |
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